タワーマンション高層階、増税?

昨日10月25日の 新聞各紙で報じられていました。

政府・与党が高層マンションの高層階の固定資産税評価額を引き上げる(増税)方向で検討、とありました。

いわゆるタワーマンション(タワマン)といわれる20階建て以上の新築高層階がターゲットになるようです。

タワマンの高層階は眺望も良く付加価値が高いとされるため、低層階に比べて取引価格(時価)は高額です。一方、各戸の固定資産税評価額は1棟全体の評価額を各戸の床面積割合で按分して計算されるため、評価額は階数に関係なく時価とのバランスがとれていませんでした。

今回の措置は富裕層の節税への対策といわれてますが、そもそもこれまでの計算方法がおかしかったのではないでしょうか。

税制改正ですが、評価額の変わる階数を線引きするのはなかなか難しいですね。例えば評価額が高くなる階とその下の階で実際の評価にそれほどの違いはあるのかとか、これからは新築19階建マンションが流行ってしまうとか。。。

 

タワマンの時価の変動は結構大きいといわれています。節税効果も大事ですが、将来的な時価の変動を気にすることはもっともっと大事かもしれません。