春の夢とか。

「雷の後は、雨がつきものだ」     はい、こんばんは。 4月27日はソクラテスさんが処刑された日です。 このブログの読者さんなら昨年私が書き記していた哲学ブログを読んでいるはずなので、 ソクラテスさ 続きを読む…

脱出の日。

『それよりも、これだけみんながやりたがらないものが、  なぜ、そのままの形で残っているんだろう、と不思議にもなった。  誰もが不満を抱えながら、それを変えていく余裕も勇気もなくて、  前の年と同じやり方をくり返しているだ 続きを読む…

粛々と。

『刹那、この推測が私の慢心と、彼女への冒涜になり得る解釈だと気づく。  彼女は、ただ単純に私のリアクションを求め待機しているだけだろう。  私が邪推している間も、粛々と待ち続けているのではないだろうか。  時と共に剥がれ 続きを読む…

『粛』

『実在しないヒーローの効力は、放っておいてもいつか切れる。子供がいつの間にかサンタの不在を知るように。  一年きりで終わってしまう戦隊物のおもちゃを欲しがらなくなるように。  効力は一時的で、しかもまやかしかもしれない。 続きを読む…

雨が降りますからね。

『この無秩序とこれらの変革のなかからこそ~~中略~~国家の廃墟の上に自己を確立するに至るであろう』 ―「人間不平等起源論」より。       長い。冒頭の一文が長い。ルソーさんはあーでこーで 続きを読む…

What Do You Want?

はい、台風ですね。   まぁ、数少ないスタッフブログの読者様のなかで、このブログの更新率ナンバーワンたる私を、私として認知してるかたがいるのかどうかは別にして。   私、配置転換いたしまして。 &nb 続きを読む…

強固な脆弱。

『心は、言ってみれば文字をまったく欠いた白紙で、観念はすこしもないと想定しよう』 ―「人間知性論」より。   さて、ロックさんですね。 ロックさんは、知覚したものしか経験として蓄積されないよ、という「経験論」を 続きを読む…

圧倒的僅差。

『「どのようにして」またどのような「契約」によって人工人間はつくられるか。 「主権者」の「権利」および正当な「権力」あるいは「権限」は何か』 ―「リヴァイアサン」より。   最大の問題は、ここ最近自分ばかりがわ 続きを読む…